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さて、高熱でうなされていましたが、4キロ減量に成功(”w”b
いやぁ、たまには熱出すのもええなっと罰当たりなこと考えていましたら…血液検査の結果が…
「尿酸値高いね〜この調子だと痛風になるよ」…すいません。ほんま反省してます。酒は控えます(T△T;

まぁわたしの健康状態はおいてといて、続きの作業に入ります!

まずはヘッドの突き板の穴あけから…ペグ穴は10ミリでしたので9ミリのドリルで穴あけを敢行します。しかし、突き板薄いからなぁ…
アールに張ったときに
既に痛い目みてるし、念のためドリルが突き破らないように端板で押さえ込んで…

電動ドリルだと一気に粉砕(バリ続出)の可能性が高いっていうか確信をもって突き板を台無しにする自信がある( エ ッ ヘ ン
                   ∧∧     ∧∧
てなわけで、手回しドリルで、ギーコ( ゚Д ゚; )ギーコ( ゚Д ゚ )
順調順調♪(●´Д`人´Д`●)♪
パキッ!
     
またかよ…

ハ イ ハ イ、 シ ュ ウ セ イ シ ュ ウ セ イ(´・ω・`)  これを3回繰り返しw

脳内部下「大佐、修正ばかりですね…」
脳内私 「貴様、いきなりでてきたかと思ったら、そんなコメントかっ…うぐぅ…、これは テ ス トなんだYO! つまり練習。おわかり?」
脳内部下「……そんな
大佐は修正してやる!」
脳内私 「ごふぅ」

で、修正に次ぐ修正で…ボロボロになったヘッドプレートくんって…けっこういけてるやんけ! まぁ完璧とは死んでも言えないがそこそこ綺麗にリカバできてるし、細かいところはペグで隠れる(殴 からな…

で、鬼ヤスリ(のこヤスリ)をおもむろに取り出し、おまえが悪いんかぁ!っとコンターをガシガシけづり始めました(><; 現物あわせでこんな感じじゃろか?と身体に合わせながら削りトップとボトム、上下カッタウェイも削り込んでみました(☆w☆b

けっこう座りの良いものができました。

※すいません、あんまりにも気持ちよく削れるので写真忘れてましたw

んで、ついでなので表のサンディングも勢い任せでしましたです。
下絵ごとごっそり剥がさなければいけなかったので、80番でざっと削り→180→400→800→1000と一気に塗装前準備までやってしましました…

え?ボディの際にスジがみえる? ハハハ、なんのことやら…
ヽ(´Д`;) ノ
  (  へ)
  く

で、ボディ裏も1000番まで一気に煎ってます。
何にも塗ってない状態でテカってますよ(笑
別角度から。

テカってますね〜♪
え?やっぱボディの際にスジがある? 気のせいですよ、きっと…だって、わたし、これが初めて作るギターですよ。
※わたしの
最初のパソコンは自作でした…今、思えばかなり無謀なことをしたもんだと…なんせ今みたいにプラモデル的じゃなかったっす。当時のOSはPC-DOS7.0とWindows3.1で、現在のように自作の教則本は皆無…IRQも手動で割り当てなきゃならなかったなぁ…

※おかげで、PCには強くなりました。組み立てたPCは既に両手両足じゃ足りないです(”w”;

ハ イ ハ イ 、まぁボディは…飽きたのでネックの塗装に入りますかね…シーラーを塗って少しサンディングして平滑はだしてありますので、ヘッドプレートにブシャーっとクリア吹いてみました。うぬ、なかなか良い杢ではないか…で、指板どうしようかなぁ〜マスキングして無塗装ってのもいいけど……う〜ん、めんどうだ! マスクなしでクリアふいたれ( ア フ ォ

フレットはあとで1000番とコンパウンドで磨けばええし…

てなわけで一気にネックの全面塗装とあいなりました(* ゚ ー ゚*)

ハイ、ネック裏です。クリアを乾かし乾かし3回か4回吹いた後の状態です。

ヘッド裏の白っぽい部分は白かぶりやクリアの吹き杉などではなく、杢が出ているんですね〜しかし、中途半端な杢だ(萎

んで、下地処理がよかったからか、この段階でネック裏はテカテカになってます。とはいえ、800番くらいから仕上げ処理して最終的にはテラテラにするつもりです(”▽”

ネックは下地処理完了。次は…勢いでやってもうたバインディングとハムP.U.とコントロールキャビティのザグリです(w
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