|
ついにはじまりました。
大佐のギター作成レポ! 第一弾はギターキットから入っていきます。 こいつはパーツ類全部揃っているし、なんも考えないでざくざく作れる…と思ったですが、ボディ形状に悩むこと二日…ぃゃ、P.U.からポット間のケーブルの導路が剥きだしでざぐってありますw これの処理を考えてて時間かかりました。とりあえずピックガード作成で隠そうということにあいなりました。ほんまならトラ杢の板はればええんねんけど、4700円だしw 脳内部下「大佐、別に接ぎ木して少しサイズでかくすればよかったのでは?」 |
|
脳内私 「バカ者! 確かに金はない…デザインも使い回しだ! でもな、作成能力と情熱は…」
脳内部下「…(あんた、これが初めての製作やろうに、何いってんだか…)」 ハ イ、とりあえず打ち出ししたデザイン画をスプレーのりではっちゃいましょう♪ |
|
よし、だいたい良いようですね♪
脳内部下「大佐! P.U.位置ずれてます〜」 まぁ、きっちり製図しなかった罰がここで下りましたw こういうことがあっても慌てず騒がずのこころが大事也 |
|
じゃ、じゃんじゃか切っていきましょう♪
とりあえずFクランプで固定<切り落とすところを選んでクランプ直付けです(汗; で、切断に使ったものはバンドソーと言いたいところですが、ただのジグソーです。 |
存外にサクサク切れていきます。 ボディ材はアルダーかアッシュのはずだけど…この柔らかさはなんなんでしょう?w まぁ時は金なりといいますからこちらとしては問題ないですがね(笑 ←んで、あっちゅうまにネックポケット以外切れてしまいました。 |
|
んで、ジグがわりのアルミアングル発見! きっちり直線に沿うところでアングルを固定し慎重に切り出していきます。 あっ! このときはきちんと当て木してますなぁ(笑 |
|
で、ポケット周りも見事に薄皮一枚残して切断できました。
いやぁ、こういう部分のカットって気ぃつかいますなぁ… |
|
この後はヤスリで断面の処理をして、再度現物あわせでピックガードの型どり。それとコンターと角のR処理…まだまだやることいっぱいです。
|