下手の横好きで前々から書きためていた
ギターやベースの
デザインをイラレ&フォトショで四苦八苦しながらデジタイズしてみました。
拙いものばかりですが、「ここがイマイチ」等感想お待ちしております。
尚、デザインについての全ての権利は管理人が有しています。
("Uranus"は除く(ESP及びリットーミュージックに移管))
デザインの転載・このデザインを元にしたモノを製作はご一報ください(笑)
個人評
デザインコンテストの誌面発表を見た際、準グランプリ作品として掲載されていたデザインを元にわたし的にリファインをしたものです。"びびっ"と痺れたデザインでしたし、ボディラインが[Simmetry]と似ていましたので、発表の翌日にはリファインが完成していました(笑
この度、デザインをされた前泉さんとお話しする機会を得てリファインデザインの掲載の快諾を頂きましたので公開することに相成りました(”▽”b
準グランプリ受賞作リファイン
名前の通り、NASAの彗星探査計画「Deep Impact計画」を実際の写真でみた瞬間、アムロのように電光が閃いてデザインが浮かんできました(´▽`;)
どうしても3:3のヘッドデザインとボディが今ひとつ…と思ったので公開を先延ばしにしてきましたが、なんとか片側6連のヘッドのデザインがまとまったので、これにて公開。とりあえず、ヘッドは統一していくつもりだったのですが、この片側6連のデザインも3:3のデザインのテイストを残したので、OKかなっと(w
ヤング・ギター1月号掲載
これは「Uranus
」をデザインしたときの習作です。「没」かなぁと思ったんですが…色つけてみたら意外としっくりきたので、いくつか杢目つけてみました。んで、名前を「シンメトリー」にしてみました…対照という意味合いなんですが、ボディは見ての通り(笑
今回は下敷きに「テレキャス」を使ってみました。ベースにもテレキャスベースなるものはFenderに存在していましたが、それはプレベボディにシングルバータイプのP.U.を載せたもの(現在、スティングが使っています)で、おおよそ「テレキャス」とは言い難い代物でした。わたし的にテレキャスベースはこれだと言いたいのですが、よく見ればレスポールにも見える…
ボディとヘッドのバランスが悪いです…手直し必要ですねw
このデザインはリットー ・ミュージック刊「ベース ・マガジン」での企画のベース・デザインコンテストに応募するために描きおこしました。テーマは直線と曲線をバランスよく用い飽きのこない変形ボディ。また、ボディから出力される音質が想定できるような張りのあるデザインを目指しました(*´∀`*)
結果、アーチドトップと外連味のないボディシェイプと相俟って、かなり良い感じのデザインとなったと思いますヽ(´▽` ノ
グランプリ受賞しました。
このRose Gardenのデザインはかなり苦労しました。最初にベースからデザインしたのですが、ベースのデザインテーマがネック腕側のジョイントをめいいっぱいとり、逆に指側のジョイントをかなり浅くすることで6点止めボルトオンをめざしましたためにギターには全く向かないボディシェープになりました。が、苦労した甲斐あって、(絵的には)演奏性を全く損なうことなく、ベースと共通のデザイン感を保つことができたのではないかと、自分的にはかなり満足できるデザインになりま
した(*´∀`*)
かなり挑戦的なデザインとなりました。上部カッタウェイは浅く、下部カッタウェイは大胆にざぐり、なおかつネックとボディの接合に関しては6点止めを想定してデザインしてあります(笑
また、ボディエンド側もかなり特徴的にまとまり、ボディも小柄ながら「鳴り」はかなり良いものが期待できると思います(”▽”
ただ問題は共通デザインにしているヘッド部とのバランスが問題で(苦笑 おそらくヘッド落ち間違いない(w なるべく軽いペグ等で解消するしかないかなぁ…
ENIGMAのデザイン以後しばらく楽器のデザインはしていなかったのですが、ふとした切っ掛けで2〜3デザインした中からの一つ。ENIGMAの頃から左右の”ズレ”が心地よく感じながらデザインしていましたが、このころになると完全に”ズレ”をテーマにデザインをしていくようになっています。
Inspireギターの派生
でベースもデザ
インしてみました。ギターと異なりネック〜ブリッジ間が長いためボディのアウトライン
そのものも多少いじらねばいけないわけですが、無難にまとまったかと思
います。
このデザイン自体は高校2年生の頃のデザインやたりします。……もう十数年前やったり(苦笑
この数年後、ESPからフォレストシリーズなるギター&ベースが出ましたが、よう似てるわw
コンテストこっち出しておけばよかったかなぁ(><;
こいつは上のENIGMAと同時にデザインしたモノです。
このVampireもENIGAMAも…なんていうかどうやって材切んねん! てか、デザイン拙すぎ・絵ぇ汚すぎ(鬱
とはいえ、これはPlayer誌のデザインコンテストに応募したものです。ENIGAMAかこれか悩んだんですが、当時はメタル全盛、その上わたしもメタル好きときたもんだ(笑 で、結局おどろおどろしいこちらが応募作品となりました。
佳作を頂戴しました。