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はい、最終仕上げに向け、磨き倒し行程に入っております。

…コレは最初の600か800番で磨いているところですね〜

脳内部下「大佐、めづらしく、あてスポンジを使っていますね(”w”ゝ」
脳内私 「バカもん!そんな手抜きをすると思っているのか!貴様ぁ」
脳内部下「…」
脳内私 「…」
脳内部下「(ゴクリ)…そういえば、この写真の色合い実機に近いですね♪」
脳内私 「(話、かえよった)…まぁ綺麗にバーストはできたな」

で、第一回目の磨き終了。全体にフラットになってます。
ありゃ? てかってる…間が大分抜けてますね〜(汗

第1回目の後、1000番→1200番→2000番→Holt2ミクロンコンパウンド→まで終わって、この後0.5ミクロンの液体コンパウンドへ。

で、写真は0.5ミクロンが終わって、かなり鏡面に近い仕上がりが出ております。

そして、まだまだ…後ろに見えるHolts0.2ミクロンコンパウンドで仕上げ作業にを行います。

電動ドリルの回転速度を極力低速にしてバフがけします。
ご覧のようにスポンジバフなので満遍なくコンパウンドが行き渡ったところで、少し高回転に変更します(低速回転だとヘアライン状の傷が出る)。
バフがけ終了後、細かい部分を手磨き(”w”; 一応完成です〜♪ 本当ならこーのさんたちのようにタマ電球を上に置いて撮影すべきなんでしょうが残念ながらもってませんでした(”w”;
はい、裏面も磨きます:) 結構こっちも綺麗にできますた!

じゃぁ現物あわせでピックガードを造りますかね〜

ハイ!できました!!(はやw

なぜか、ネックも金物もついてますw
…ピックガードはパールホワイト…ってほとんどシルバーくさいです。形はレスポールをイメージしてみました。

はい、金物の仮あわせも全部終わって、完成が近づいて参りました。

あとは、ナットの高さ調整と金物の固定(予想通りブリッジがちょっと肩下がってます)、配線、ジャックとりつけ。

まぁ全体の感じはこんな感じです:)

はい、ほぼ完了でございます。あとは配線とジャック、ブリッジの歪み調整、音だしで出来上がりです。
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