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はい、裏面のクリアもおおかた乾燥した(と思われる)ので、ざっと表面のマスキングをしてクリアイエロー→クリアオレンジ(+イエロー@裏より明るめ)を吹いていきます。
で、完全マスキングをしてチェリーサンバーの赤部分を吹き付けはじめます。
あいも変わらず模型用0.3ブラシなのでムラに気をつけて…

 1.一気に
 2.繊細に

吹き付けます。注意点は塗料の出始めと出し終わりを対象物上で行わないことです。そして、極力ガンの中心がボディにかからないように縁から順にいきます(”w”

で、吹き終わってしばらく後に慎重にマスクをはずしていきます@半乾きがポイント

おお、ええやないの(”▽”

裏面のサンバーより納得の出来です。これでクリアを吹いて馴染ませれば綺麗なチェリーになりそうです。

マスクをはずしたところ、やはりはみ出しがありました(”w”;
中心の黄色のサークル内にあるのわかりますかね? ちょっとした段差なんですが、これはペーパーで落とすよりも、デザインナイフで擦ったほうがよさげなので焦らず慎重に修正をかけていきます。
修正も終わったところでクリア吹きです。普通の建材用グロスクリアの缶スプレーで3回上吹きした状態が

←これです。

まぁ…P.U.下の修正跡少し目立ちますね…実物はもう少し馴染んで見えますが…それと向かって左側残念ながら「節」が出ちゃってます(>_<;

同じく、裏面も一度ならした後2回ほどクリア吹いています。

え? 出来たんじゃなかったのか?って…

ははは…完全に乾ききってないのにさわるとこういうことになるんですよ(”w”;

何気なく買ってあったドータイト(導電塗料)。磨き込みが済んだら、P.U.のザグリとコントロール部のザグリに塗ってみますです。
今回は表面のみとなりました。ってのも、クリアを乾燥させなきゃいけない@1週間ほど→そのあと磨き込みに入ります。
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