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写真散逸(w
では、ネックの仕上げをしていきましょう。

まず握りを大雑把にノコヤスリでバババッ〜っと粗けづりまくりやがります。結構、根性仕事ね、コレ

写真散逸(><; ハイ、なぜか仕上がってますw
次に、ナット部分の補修です。ここはなんも考えずに指板を切ってしまったツケでございます。

指板材に近いカーリー材を使用してナット部分に合うようにカット、そしてミニルーターでナットのザグリを根性で入れていきます。

んで、圧着後エロいラインになるようにヤスリがけしていきました。綺麗なスリートーンヘッドができあがりました(w

脳内部下「綺麗なスリートーンなヘッドですね」
脳内私「貴様、スリートーンではなくトリコロールに見えてくるだろ、これは!」
脳内部下「……突板ははらないのでありますか?」
脳内私「これは反省をこめてそのままで仕上げるつもりだ」
脳内部下「…(チッ、めんどくさいと言えばいいのに…)」
脳内私「なにか言ったか? ん?」

横からであります。スリートーンヘッドとはいえ、ラインだけは綺麗にだしてあります。ああ〜塗りつぶしてぇ〜w
サイドポジションマークの加工に移ります。

指板からの高さをマスキングテープでマークし、ポジションマークの径に合わせて、相も変わらずケガキ針、ピンバイスで穴を開けていきます。これは慣れてくると電動工具使うよりも早く、そして正確で安定した穴があけられます。

んで、2ミリの穴を開けたところで、瞬着を流し込んでおいてセルの黒棒を突っ込んでいきます。

んでヤスリをかけて仕上げた状態が写真のようになります。

……しかし指板厚いなw もう2ミリ削ればよかったよw

ハッ! あの失敗したウェンジ指板も削ってしまえばいいんだ(笑

あとはネックポケットの仕上げとネック側の接合面の加工、ハードウェア類のザグリ…
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